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相続登記

遺言書

複雑な予備的遺言

考察・・・ 配偶者、子、直系尊属のいない遺言者A、遺言にて「甲土地を弟Bに相続させる。Bが遺言者より先に死亡した場合は、Bの法定相続人に法定相続分で遺贈又は代襲相続させる。」 Bには配偶者C、子D・Eがいるが、遺言者AよりもBが先に死亡した...
相続登記のその他

複数の相続人が別々の不動産を取得する場合は1回の協議で遺産分割しましょう

夢に出てきた架空の話です。よくよくタイトルを見ると当たり前の話ですよね。不動産に限らず普通は1回です。被相続人A(配偶者Bは先死亡)、A(母)とB(父)との間の子はC(長女)とD(二女)とE(長男)。被相続人A名義だった不動産は甲、乙、丙の...
相続登記のQ&A

相続税申告を要する場合の相続登記のタイミング

相続税申告は、税理士の独占業務です。遺産の総額が相続税の申告が必要となる基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超える(超えそうな)場合や、預貯金等の不動産以外の財産も多くあり、申告が必要がどうかが分からない場合は、司法書...
相続登記のその他

相続登記の本人申請(セルフ登記)のデメリット

登記は、自分でも申請することができます。むしろ、それが原則です。ですが、本来、登記を申請するという行為は、様々な法律上の知識や専門的な手続の知識が必要であり、リスクも伴うものです。そのために、司法書士には、国民の権利保護及び手続等の適正を図...
相続

旧民法の「遺産相続」による相続登記

【以下の事例は、全体的な流れや手続面は実際に受託した業務が元になっていますが、登場人物や日付け、数値等詳細はフィクションです。】旧民法(後述)の「遺産相続」による相続登記の事例の説明です。業務の依頼から登記完了までちょうど1年くらいかかりま...
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