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法務局以外のインターネット情報による登記申請

当ホームページの記事は、本人申請の人や即独新人司法書士が登記申請までたどり着けることを目的として公開しているものではありません。

目的はあくまでもSEO対策と備忘録です。ですので、敢えて申請書記載例や各種書類の見本、具体的な書き方については掲出しておりません。

意地悪だと思われるかもしれませんが、自分で仕入れた大事な知識や情報を基に登記業務を受託して生計を立てている自営業者ですので、何卒ご了承ください。 _(..)_

ところで、本人申請をされる人の中には、法務局のホームページではなく司法書士個人や民間業者のホームページを参考にしてしまったがために、申請書の綴り方(申請書と台紙を綴じた上にさらに添付書類を綴じる等)や添付書類の順番を気にしたり、体裁に大変こだわる人がいます。

登記申請において重要なのは、言うまでもなくそこではありません。一番気にするべきは、自分の大事な権利に関する手続を行っているということを意識することだと思います。また、添付書類の順番のことで司法書士以外の一般の人が法務局に怒られたりすることはありませんし、ましてや申請が却下されることは絶対にありません。

司法書士に頼まずに、どうしてもご自分で申請したいということであれば、法務局のホームページ以外は見ないことをお勧めします。

不動産登記の申請書様式について:法務局
相続登記・遺贈の登記の申請をされる相続人の方へ(登記手続ハンドブック):法務局
主な法定相続情報一覧図の様式及び記載例:法務局
商業・法人登記申請手続:法務局
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