不動産関連制度 森林の土地の所有者届出 (この手続は司法書士業務ではありません。これは備忘録です。お問い合わせ・ご相談がある場合は、市町村の林務担当課か行政書士の先生までお願いします。)届出対象者個人・法人を問わず、売買や相続等により森林の土地を新たに取得した場合は、面積に関わら... 2025.06.17 不動産関連制度
不動産登記 改製不適合物件と固定資産課税台帳 備忘録中の備忘録です。 所有権移転登記を行うと、固定資産課税台帳上の所有者も、翌年1月1日(賦課期日)から登記記録上の新所有者・納税義務者(相続登記の場合は、不動産を取得した相続人)に変わります。 この市町村の情報取得や法務局との連携の仕組... 2025.06.04 不動産登記不動産関連制度
相続登記のQ&A 相続税申告を要する場合の相続登記のタイミング 相続税申告は、税理士の独占業務です。遺産の総額が相続税の申告が必要となる基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超える(超えそうな)場合や、預貯金等の不動産以外の財産も多くあり、申告が必要がどうかが分からない場合は、司法書... 2025.04.30 相続登記のQ&A関連税制
民法・不動産登記法等の改正 検索用情報の申出(職権による住所等変更登記の制度関係) (外国人の場合など、一部詳細を省略しています。)令和8年4月1日から、不動産の所有者は、氏名・住所の変更日から2年以内に変更登記をすることが義務付けられます。また、この義務の負担軽減のため、所有者自ら変更登記の申請をしなくても、登記官が住基... 2025.04.01 民法・不動産登記法等の改正
関連税制 相続登記の登録免許税の免税措置(令和7年度の税制改正) 令和7年度の税制改正により、「相続登記の登録免許税の免税措置」が2年延長されました(令和9年(2027年)3月31日まで)。 2025.04.01 関連税制