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戸籍・住民票・親族

遺言書

遺言書があっても「遺言者の死亡の記載のある戸籍」と「不動産の取得相続人の戸籍」 だけでは足りない相続登記

親から子への遺言に基づく相続登記で必要となる戸籍は、 遺言者の死亡の記載のある戸籍謄本 「相続させる」相続人(不動産を取得する相続人)の戸籍抄本(父又は母の氏名が記載されています。)の2通で足ります。配偶者に「相続させる」遺言であれば、上記...
戸籍・住民票・親族

戸籍届書の記載事項証明書とは

「戸籍届書の記載事項証明書」とは、市区町村役場が受理した出生や死亡、婚姻、離婚などの戸籍の届書の記載内容について証明するものです。請求できる人原則は非公開ですが、「利害関係人」が「特別の事由」がある場合に請求することが可能です(戸籍法第48...
戸籍・住民票・親族

死亡届の知識

死亡届のことについて教えてください届出義務者(戸籍法第87条第1項) 同居の親族 その他の同居者 家主、地主又は家屋若しくは土地の管理人上記に優先順位があるわけではありません。また、届出義務はありませんが、同居していない親族、後見人、保佐人...
戸籍・住民票・親族

親族の範囲・扶養義務など

家族現行の民法には「家族」という語はありませんが、憲法にはあります。憲法第24条第2項配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなけ...
戸籍・住民票・親族

配偶者の連れ子を自分の相続人にするには

配偶者の連れ子との法律上の関係Q1 配偶者の連れ子は私の相続人になりますか?配偶者の連れ子はあなたの推定相続人ではありません。Q2 その連れ子(未成年)を相続人にするにはどうしたらよいですか?推定相続人にするには、配偶者の連れ子との間で養子...
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